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本年もどうぞよろしくおねがいします

おせち
明けておりますね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お雑煮はいつも作ってもらうんだけど、これがすごく旨い。関東式のシンプルなお雑煮です。


 さて、今年の目標は「チャレンジ。あと少しチンピラになる。」にしようかと思います。

 去年は、結構色々モヤモヤしていて半ばから別の道に進む決断をした矢先、今度は体を崩してしまい、ほとんど生産性のない無為な時間を過ごしました。いまだに療養中ではあります。正直踏んだり蹴ったりな年でしたね(;´ω`)
 しかし、思わぬトラブルになって思い通り動けないことへの反動なのか、比較的「今までしたことないことをする」年になったんですよね。いや、その少し前から年甲斐もなくピアスの穴をあけるとか、そいう機運の兆候はなくはなかったんだけども。
 正直良さも悪さも感じているので、結局これがいいのかわるいのか、今はよくわからないんだけど、なんか長期的な今までの自分からの変わり目みたいなのを感じるんですよね。

 と思っていたら、今話題の「しいたけ占い」の「2018年上半期の運勢」でも、
”あなたは「何かに突き動かされるか」のように、動いていきます。いや、何か運命的な展開によって動かされていく感覚に近いかもしれません。”
やら、
”あなたならできるはずです。だって、そのためにいろいろなパターンのなかで頑張ってきたのだから。だから、もう「本番」から目をそむけないで大丈夫です。あなたは良い体験を受け取る資格があり、そして、恐れの谷を飛び越える体力と知力と経験が十分にある人なのです。”
やら、やたらと【変化】【動】を感じさせる言葉が並んでいました。

 自分の持つ、変なとこ生真面目ていい面もあると思うけど、それで辛くなっていたり損してた部分もあると思うんですよね。だから無理に白いところへと背伸びせず、また、同じく自分の持っているどす黒いものですべてを埋め尽くすでもなく、せめてそれらを混ぜた自分の器の大きさに自分を持っていくという作業を今年できればいいなと思ってます。

 

夏のおわり、秋のはじまり。

芝生と落ち葉
今年の夏は、いつもより静かで、いつもより特別だったかもしれない。

 夏って、生命のピークみたいににぎやかな明るいイメージあるけど、自分のイメージでは寒い冬より終焉・冥も結構強いんですよね。なんでだろう。それに、この時期にひらひら舞う大きな蝶はよく死のモチーフとして使われますが、まさしく個人的にも亡き人を重ねてしまう対象でもあったり。

 そういえば、運動抜きでおもに食事コントロールにてそこそこまとまった分を絞りました。ほんとは、運動がしたいんだけどなー(;´▽`)

 たまーに起きることなんだけど、なにがしかであーもうだめやーとおぼれているとき、必ずなにかが起こるようになっていて、どうにかなることがあって、それが今年の夏だった気がします。今後もそれがある保証は、ないけど。

 何かが終わって、何かが始まった。きっと、次の波乱の幕開けだ。
 相変わらず課題と問題は山積している。
 ちくしょー 望むところだ。

本年もよろしくお願いいたします2017

おぞうに
明けておりますね。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 今年の目標、「いい加減ちゃんとやろう」にしましたが、目標って大体到達できないから、粛々と進めて達成できたときだけに言うほうが多分、かっこいいですね(;´ω`)

ヴーヴクリコ
 酒あんまり強くないのですが、年末年始などはたまにシャンパンを飲んだりします。

 で、自分と似たようにあんまり酒に強くない人におすすめなのが、Veuve Clicquot(ヴーヴ・クリコ)の「ホワイトラベル ドゥミ セック」です。とても飲みやすい。結婚式などの乾杯にもよく使われるようです。

 値段も手ごろでさらっとしてほのかに甘みがあります。調子こいてぐびぐびやってしまいそうなほどですがきっちりアルコール度数12%あるのでご注意を。単体でも旨いし、ほぼほぼなんの料理にも合います。これのロゼも飲んでみたい。

 ヴーヴ・クリコ自体は現在、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)の傘下で、同様に並ぶものではモエなどがあって、去年末にモエ、新年にヴーヴをいただいたのですが、どちらかというと個人的にはこのヴーヴ・クリコ ホワイトラベルが好きかもしれないです。

 

秋刀魚と椅子と冬支度

秋刀魚
秋なので先日秋刀魚を食べました。

電気あんか
 寒くなってきたので、暖房関連を引っ張り出してます。
 そういえば風邪でしんどい時に湯たんぽを毎度作るのが厳しいなと思っていたので、この冬に備えて電気あんかを購入してみました。
 ベッドの中に入れるもので、且つ電源を必要とするものなので、ちょっと海外の安いやつを選ぶのに抵抗があり、ひとまずパナソニックさんの 電気あんか ソフト 格子柄 DW-78P-Hにしました。

 使用感は結構いいです。極端に熱くないし温度も一定に保てるから便利ですね。
 湯たんぽの熱湯感と比べると熱さが物足りないと感じてしまう人もいるかもしれないけど、自分はこれで充分かな。真冬になってもこれで乗り切れるかはこれからなので一応アナログな湯たんぽもスタンバっております。

 あとは去年買った「アラジン 遠赤グラファイトヒーターAEH-G410N」、足元暖房機、最後にエアコンと加湿器もそろっているのでわりかし最強の布陣だと思う。


 話は変わって最近椅子を買い替えました。
 有名なアーロンチェアみたいなものは試乗?したもののあんまりしっくり来なかったので、イトーキさんのそこそこのやつにしました。しかしそれなりに財布からマニィが出て行ってしまいましたね…(;´ω`)
 やっと家に届いたのでまだ少ししか使っていないけど、前のカッタイ椅子よりは全然良い感じです。へへへ。

個人的に入院に必要なものだったリスト

薔薇
※写真は家の切り花

 掃除をしていたら、入院していた時に暇つぶしに書いたメモが出てきたのでここにメモしておきます。
 個人的に、入院時には不要と思ったものでも一、二週間以上の滞在になると後で買うことになったりすることになった物のリストです。

入院で必要なものリスト
・保険証、診察券、携帯
・音楽プレーヤー
・メモ帳、筆記用具
・現金 …千円札と小銭があると便利。売店やテレビカードの購入とかに使う。

・パジャマ ×4着ほど
・上下の下着 ×6、7着
・タオル ×10枚
・ハンドタオル ×5枚
・マスク
・靴下 ×2 
 …温度管理は結構しっかりされていることが多いので靴下履かなくても結構平気。殆ど寝ていることがおおいしね。
・はおりものの上着

・ボディ用ナイロンタオル
・シャンプー&リンス
・ボディソープ
・洗顔料

・コップ ×2 …食事用と歯磨き用
・歯ブラシ、歯磨き粉
・毛抜き、シェーバー、爪切り、くし、鏡、髪留め
 …髪留めは片手しか使えないときに顔をふいたりなんだりするときに便利。入院初期は髪も洗えないことが多いので髪が顔にかかったりしないようにつけたり何かと便利。
・めんぼう
・バンドエイド
・目薬
・ハンドクリーム、リップクリーム
 …病院内ってかなり乾燥しているので何もしないとすぐ荒れたりひび割れてきたりします。かなり重要。
・化粧水 …男性でもなかなか洗顔がしんどい時に洗顔代わりとして使える。

・わりばし、つまようじ …差し入れとかを喰うときなどに。
・(紙コップ) …忘れたけど多分何かに使った。

・ウエットティッシュ …ちょっと体をふき取りたいときにも使える
・箱ティッシュ
・ストロー

・ビニール袋(大中小) …各大きさをそろえると色々使える
・冷えぴた
 …きつけ代わりや、気分転換、軽い頭痛時に。病院でも氷枕などオプションで大体借りれるけどいちいち言うのがめんどかったりする

 ほかのひとは分からんのですが、自分は大体いつも点滴しているとだんだん腕がつっぱってきて痛くなってくるので、クッションみたく下にひいて調節しています。病院や症状によって違うと思うけど、一日中点滴針に該当する管が入っていることが多かったのでやっぱ入っているほうの腕は動かさないので床ずれみたいな感じになってくるんですよね。(病院によると思うけど、シャワーには管を途中で離脱してラップなどにくるんで入ったりするので、やっぱり管は入ったまま。)

 あとハンドクリームとリップクリームはマジで無いとひび割れや唇が切れてくるので大事。温度管理をがっつりやっているせいか、夏用のパジャマでいられるくらいの室温はありがたいんだけどエアコンがずっとついているぽくて乾燥がすごいんですよね。(病院によるとは思うけど)

 あと麺棒とかいきなり使いたくなるし、爪切りも気分転換に良いです。


お見舞いで貰って嬉しいもの
 その時の容体にもよるんだけど、そこそこ回復してきたときは本とか無性に読みたくなったので買ってもらうことが多かったです。本といっても小説とか字が多いのは結構疲れてしまうので、自分の場合だと食べ物とか服とかの雑誌で写真が多く、見ただけでも楽しめるようなものが嬉しかった。

 そこらへんは人によると思うので、まず顔を見てから欲しいものを聞いて差し入れるのもよいと思います。昔、こちらの趣味を全く無視した見舞い者の趣味バリバリの本や、百均の木パズル(しかも物凄いベニヤ?特融の有毒そうな臭さが漂う)とか持ってこられて「は?」みたいな気分になり余計具合が悪くなりそうになったことがありますがくれぐれもやめましょう。

 は切り花(花束みたいなの)よりアレンジメントされたものが無難だと思いますしそういうのを頂きました。点滴がささったまま替えるのはだるい。また状態にとっては細菌など持ち込まないようにするべきこともあるので、ご家族や病院スタッフにまずうかがうのがいいかもしれないです。
 あとは長居されると結構体力を消耗するので、うかがう際は手短に見舞うのがいいと思うです。あまり親密でない人には逆に無理に見舞わず本人が退院してから、快気祝いでなにか贈ったりちょっと飲み物のひとつでもおごったり、声をかけてあげるのでも充分だとは思いますけども。

以上、あとで付けくわえたりなんだりするかもしれないけど、こんな感じで。。

春を告げるものたち

チューリップ :ストロングゴールド、リューココリーネ :カラベル、スイートピー
季節の切り花が室内にあると安心するマンです。
今月はやはりチューリップやスイートピーが店頭に多い印象。

上の写真のラインナップは以下のとおり。
・チューリップ :ストロングゴールド(黄色)
・リューココリーネ :カラベル(紫)
・スイートピー(紫)


 スイートピーは先月も活けましたが香りが強くて、机に飾るとすごいよい香りがフワリと流れてきます。
 チューリップのストロングゴールドは、ピンとしていて丈夫な印象です。実際ネットで調べると強い品種らしい。
 もの珍しさでリューココリーネ(花びらが6つのやつ)という花を1本入れてみましたが、なんとなく山の付近に咲いている花っぽいなと思って調べると”ユリ科の球根植物引用元)”だそうです。
 リューココリーネはうちのサイトにいるオリジナルキャラクターの黒妖精さんの頭から生えてるソレに似ててなんとなく愛着が湧く。あとスイートピーと比べるとどうしても香りは弱いという表現になるけど、匂いの種類という意味では好みのすっごいいい香りがします。どういう香りかは形容しがたいけど凄い品のある匂い。ルームフレグランスとかで欲しい。

梅
が咲いていて、写真に入ってないけど小さくてかわいらしいメジロのカップル?が花の蜜をついばんでいました。”ああ昔の人はこの光景を見て燃えていたんだろなあ〜!”としみじみ。寒々とした枝ばかりの木々のなかでメチャクチャ目立つ。ブルーオーシャンにて主役を獲るタイプですね。かしこい。

河津桜
こちらは河津桜。つぼみがふっくらしていてタイミングを見計らってるかのよう。

 どの植物も、新芽や花が出たり咲いたりする直前の様子って、もう溢れ出さんばかりのエネルギーが爆発する寸前みたいな、とてつもないエネルギー量というかパワーを感じます。動物と比べると声を出さないし動的じゃない彼らだけど、時に圧倒される。

プランター
そして去年からのジュリアン三姉妹もめっちゃ元気で、花がらを早めに切ってあげたあとすぐに新しい花が咲いてにぎやかです。以上、最近の周囲の花事情でした。

今年もよろしくお願いいたします

オンシジュームと千両
千両とオンシジューム

 明けていました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 今年は年明け早々やや体調を崩してビビリましたが短期決戦で回復しているようなので胸をなでおろしております。来年は美味しい黒豆をもっと食べるぞ。

 さて、上の写真はパッと見ヒイラギっぽくてクリスマス感ありますが、千両とオンシジュームです。千両を活けると一気に空間へ年始の雰囲気が出ますね。万両とともに正月の縁起物としてこの時期花屋でよく売られております。実の色がオレンジのヴァージョンもありますね。
 オンシジュームは長持ちする印象なんだけど、時間が経ったものは短く切って活けなおすと更に長くもってくれるし、ヒラヒラした形が華やか。
 千両は和、オンシジュームは洋(洋ラン)なので、この2つの組み合わせは異色かもしれないけど、個人的にはちょっと気に入っております。

 年末にはスプレー咲きのミニバラを活けていましたが、いずれにせよ花瓶はHolmegaard社のFlora(以前書いた記事に飛びます)です。やはり使いやすい。購入して良かったなと思う物の1つです。

おせちとお雑煮
黒豆・かまぼこ・くりきんとん・お雑煮。近年の元旦メニューの鉄板です。

プランター新調: ジュリアンと、ウンベラータニョキの話

ジュリアン
しばらくプランターを留守にして考えたあげく、秋のプランターはジュリアン。あとカスミソウ。カスミ草というと白が有名ですが、最近はピンクのものもでまわっています。

 どちらも栽培経験済みの品種ですがカスミソウはあまり長くもたなかったのでやや躊躇はしたものの、店先でのかわいらしさに思わず選んでしまいました。(˘ω˘)

ウンベラータ1
あと、夏の終わりに伸びすぎたウンベラータさんを初めて剪定しました。

 しばらくすると、切った枝の近くの、落葉の跡からなにやらニョキっと角のような新しい芽のようなものが皮を破って出てきました。すごい。ちゃんと植物は切られたって分かるんだな。

ウンベラータ2
角が出たあとはぐいぐい成長が始まり、通常の葉のつき方とは違う、枝の子供のようなフォルムが出来始めています。

 できれば延びたいほうへ延びたいだけ延ばさせてあげたいんだけど、部屋の広さの都合もありやもなく。初めて枝を切ったのでガクッと元気がなくなってしまうのではないかなと懸念もしていました。
 しかし上の写真のようにちゃんと順応しようと新しい芽を出してくれてほっとしております。何もものを言わないしアクティブには動かないけど、植物はやはり生きており、部屋の空気を和らげ、癒してくれる。

 ウンベラータは基本手がかからず、乾いてきたら水を上げるだけなのでメンテナンスも容易だし、ある程度存在感もあるので空間にうるおいを与えてくれます。枝振りと伸ばし方次第なところもあるけどあまり場所もとらず、ちょっと日が入る程度でも元気でいてくれるので、「あまり手はかけられないけど何かを育ててみたい」とか「部屋の雰囲気が殺伐としているので空気を変えたい」とか「観葉植物いっぱいあるけどどれ選べばいいのか分からない」という方にもおすすめです。

 自宅のものはデパートで気に入ったフォルムのものを選んで購入しました。一番は実物を見て購入が良いとは思いますが、近くに店がない場合は通販もいいかもしれません。
 

ニワゼキショウとレンゲの白昼夢

ニワゼキショウ
めたくそ幼かった頃の記憶の中にニワゼキショウがある。

 この植物といえば赤紫色(ピンク・赤)のイメージが強かったが、調べると白のニワゼキショウもあるとのこと。そういえば、白いのもあったっけか。

 公園の芝生エリアに赤紫色のニワゼキショウの花が一面に咲いていて、小さく可憐なものが群生している幻想的な光景は結構強烈であった。今でもこの花を見かけるとその時の多幸感と、それに対する哀愁みたいなものが頭のどこか深いところから静かに湧き出してくる。

 上の写真は少し前のもので、ニワゼキショウはちょうど蓮華も満開になりはじめるころに咲く。ニワゼキショウの開花期はなんとなく結構短いと思っていたけど、ウィキペディアによると受粉すると1日でもしぼんでしまうそうだ。なるほど。実質レンゲのほうが開花時期は長い。
 あの頃、四ツ葉のクローバーというやつをさがしたり、花を摘んで束にしたり、大人に教えてもらいながらレンゲの輪を作った覚えがあるのだが、今はその作り方を忘れてしまった。

 そういえば蓮華は満開だったなのに、付近の公園や雑草地ではレンゲの首飾りや腕輪を作る子供は見かけない。公園等で蓮華を摘むこと自体タブーとされているんだろうか、それとも3.11関連や野外のお砂場ばい菌議論関連なのか、分からないけど、花を摘んで遊ぶことはもうスタンダードではなくなってしまったのかなと思うと、少し寂しい気持ちになった。

ニワゼキショウ
ニワゼキショウ(庭石菖 Sisyrinchium rosulatum)はアヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。
芝生や草地などに群生する。花期は5月から6月で、直径5mmから6mm程度の小さな花を咲かせる。花弁は6枚に分かれる。花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色である。花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。
日本に普通みられるものは、アメリカ合衆国テキサス州を中心に分布する多型的な種である。明治時代に観賞用として北アメリカから輸入されたものが野生化したのではなく、本来雑草的な種が帰化植物となったものである。
ニワゼキショウ - Wikipedia


そこそこする贈り物は予算を明示して欲しいものを聞いてくれるのがいちばん嬉しいという話

花

◆その時欲しいものを貰えるのが一番うれしい。

 だから、他人にもしプレゼントする機会があるときは本人が欲しいものをまず聞く。正確には、自分的にそこそこ金がかかると感じるものを贈る時は必ず相手になにが欲しいかを聞く。

 これはなぜかを順を追って説明すると、根底にある考えとして自分は本当に要らないものを家に置いておくとか、要らないものを使ったり身につけたり、要らないものを食べたくないのだ。そして、「欲しくない物を貰ってもその後の処理に困る」というのがあって、まあ中には、”なに贅沢を言っているんだ、貰えるだけでもありがたいだろクソが”と思う人もいるかもしれないけど、そういうのは自分の知らないとこで勝手にどこかで叫んでもらうとして、とにかくそうなのだ。 

 それと、要らないものは基本処分する。売ったり、捨てたり、あげたりする。
 だから、たとえ親密な人から貰ったものでもいらないものであれば基本処分したい。一応マナーとして、貰った瞬間その人の目の前で捨てるとかはしない。でも基本はそんなに遅くならないうちに処分する。そういう時、やっておいてなんであるが、やはりイイ気持ちには基本ならない。どちらかというと”ちょっと申し訳ない気持ちになりながら、送ってくれたお気持ちだけは貰いつつ、でも処分はしないと嫌だからする”、という感じである。
 ちなみに、食べ物や入浴剤などの消えモノの場合、処分する確率は低めである。要らないとなるのは消えモノ以外の「残る」ものが多い。

 じゃあ「贈る側」になったときにはどうかというと、やっぱり相手が要らないものを貰って内心ゲンナリしてほしくない。
 逆に言うと、相手の欲しい物を確認せずにこちらが贈ったものについて、(極端に言えば)その日の内に処分されててもしょうがねーな、と思っているし、逆になってもそれで責められたくない。だって欲しいかどうか確認してないし、贈り物に託した気持ちは相手へ渡した時点ですでに渡ったのだ。あげた時点で相手のモノになったんだから、相手が自分の物をどうしようが勝手なわけです。なるべくこれなら喜んでくれるかな?とか考えて贈るわけだけど、それは本当に相手が欲しいかどうかなんて聞かないと分からないわけだし。
 仮に貰ったものを全てとっておくなどしていたら部屋がガチャガチャしてしまうし、もしくは部屋の奥底にしまうことになるだろう。それはスペースの無駄だ。

 ただ自分が贈ったものがすぐ処分されるのも、相手に貰った不要なものを処分されるのも、気持ちの上では大なり小なり悲しさなどを伴う。
 じゃあどんなものが悲しさなどが大きいかというと、数百円の雑貨とかより、数万円の財布とかのほうが大きいと思う。数百円の雑貨なら悲しみはゼロではないがほとんど感じないレベルの薄さだけど、あれこれ店をハシゴしてどれがいいかなと悩んだり普段の会話から欲しそうなものを予想したり店員さんにアドバイスしてもらったりしたもの、金額的にも数万円のほうが圧倒的にきつい。

 贈る物の金額とセレクト時間となどの手間暇は結構正比例すると思う。
 親しい人にはそこそこの金額のものをあげる。だからもしすぐ処分されたら金額的にも気分的にも悲しみが多い。そして、せっかくプレゼントするなら、当人が欲しい物で、喜んでほしい。食べたり使ったりしてほしい。それで、消え物でない場合はなるべく気に入ってくれて長く愛用してもらえたら嬉しい。

 だから、そこそこの予算の贈り物をするときは「何が欲しいですか」と聞くようにしている。そこそこの予算を組んでいる贈り物をしていただけるときは「何が欲しいですか」と聞いてほしい。
 そこそこの予算が組まれるときや組むときは何か大きい記念のときで、そういうのは大体限られてくる。誕生日とかそこらへんになってくる。誕生日前は贈る・贈られるどっち側になるにしてもこのやり取りが必要だと思っているので、そういうレベルの贈り物をしあう仲だなと思ったら話すことにしている。


◆サプライズ=自分で自分のハードル上げる行為

 サブ的な話になると、サプライズが苦手というかどっちかというと嫌いだ。
 「なにが欲しいか」を聞かない贈り物は、云わば”贈り物のサプライズ”でもある。
 サプライズは、本人が予想以上に欲しいものが手にはいるとか、予想以上に嬉しいとかじゃないと厳しいと思う。「今から面白いこと言います!」と宣言してからギャグを言うようなものだ。


 やはり予算を明示して欲しいものを聞いてくれるのがいちばん嬉しいし、相手にもそうしたい。

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本メモ:ANATOMY FOR SCULPTORS

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