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【モノ】「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」と、「博多 肉の壱丁田」の弁当

餡麩三喜羅(あんぷさんきら)

日本橋三越本店
に行って、気になっていた和菓子がついに食べられました(^ω^)
老舗菓子処大口屋さんの銘菓「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」です。

餡麩三喜羅(あんぷさんきら)
 公式サイトの説明を引用すると以下の通り。
 ”独特の食感を持つ生麩と上品な味わいに仕上げたこし餡の絶妙の組合せにあります。
もちもちとした歯ごたえながら、口の中ではすっと溶けていく生麩のなめらかな口当たりと、こし餡の上品な甘みが重なり、「餡麩三喜羅」ならではの深みのある味わいを醸し出しています。
また、本体を包み込む、塩漬けされた山帰来(別名サルトリイバラ)の葉の香りと塩味が程良いアクセント”


餡麩三喜羅(あんぷさんきら)
 お麩の味が確かに生地から感じられるのに、お餅っぽくもあり、まんじゅうの皮とお餅の中間のような食感です。
包みの葉からの香りも相まって、独特な風味があるので苦手な人は苦手かもしれませんが、個人的には初めての食感に初めての味で面白かったし、おいしかったです。
 賞味期限が購入時「当日」となっていたので、日持ちしないし販売店は限られているしで結構レアな類に入ると思います。スイーツ好きな方は一度ぜひおすすめしたいお菓子。
 自分が購入したときは15時くらいの時点で10個入りがラスト1箱、6個入りが3箱になってましたねー。関東では今回利用した「日本橋三越(毎週月曜入荷)」さん他で入手可能、通販もやっているようです。(※詳細はこちらのページ下部にてご確認ください)

天女像
 それにしてもこの天女像の迫力よ…しゅごい。どこいっても同じなイオンとかも安心感がありますが、こういう唯一無二の色を出すお店も無くなってほしくないですね。

「博多 肉の壱丁田」の弁当
 それと「博多 肉の壱丁田」の弁当なども買ったんですけど凄い美味かったッス(^ω^)
 「THE肉」!こちらは1つ1,500円ですが、自分が購入した時点で完売。更にお高めのお弁当もあり、価格帯高めの割には売れていたのも納得のおいしさです。手ごろなものではカツサンドが900円くらいから売っていましたよー

 デパ地下は活気があって好きだけど、こちらは店のラインナップも広さも豊富で見ているだけでも楽しくなります。また行きたい。

【モノ】平気で生きるということ

小野ほりでぃ氏が連載していたものを1つにまとめて買い切りを頒布開始。
前から気にはなっていたんで即購入しました。
とても真摯に書かれている内容で、それについて更に考えたり刺激になったり参考になったりするので買ってよかった。
今しんどくなっている人、よくしんどくなりがちになる人に特にオススメです。

平気で生きるということ 全編 note 1500円

【モノ】ホラゲの傑作『還願 devotion』がアツい。紹介や個人的考察など。

還願 Devotion
自分はホラーゲームが大っ嫌いというかホラーがまず凄い苦手なんですよ。
だけどなんやかやあって、最近ホラゲ実況をチラチラ見てたりします。
で、最近、ホラゲ苦手な自分でも「これはスゲエ…!」と唸るゲームがあったのでご紹介しておきます。

台湾発のホラゲ『還願 Devotion』です。


還願 Devotion
還願 Devotion のココがすごい!
伝説の国産ホラゲ『P.T.』を思わせる、コンパクトな舞台で濃密な空間が描かれる
怖さはしっかりあるのに引き込まれる展開
1980年代台湾の舞台の再現性の高さ(現地では「おばあちゃんの家」と言われる程らしい)
・エモーショナルな演出と、感情移入しすぎてむしろ辛いストーリー性
・台湾という場所の文化や歴史、当時の風習や慣習などが垣間見えて興味深い
ライティングを含めグラフィックが美しい視線誘導が秀逸。シーンごとの画づくりにこだわりを感じる
・2000円以下とは思えない総合的なクオリティの高さ細部そこかしこに拘りと愛着を感じる
秀逸な楽曲
メイシンちゃんが可愛い、とにかくメイシンちゃんが可愛い
…などが挙げられますね。

苦手なジャンプスケア(突然びっくりさせる演出)とかエグいシーンもあったりするんだけど、そんなのを超えてしまう作品力があるゲームだと思う。

概要等は以下の通り。
『還願 Devotion』

『還願』はストーリー形式の心霊ホラーゲームです。舞台設定は1980年代の台湾。信仰と生活が密接に結びついたこの地の古いマンションに、かつて存在したごく普通の3人家族の日常風景と、消し去れない記憶。

Red Candle Games公式サイトより(太字は当サイトによる)

還願 Devotion
 …こんな感じでまぁ素晴らしいゲームなのですが、ここなどの記事にもあるとおり、現在は全世界で配信停止になっており、販売の再開はまだ立ってないみたいです。
 も〜これ凄いイイゲームなのに勿体ない…。(つд`)

還願 Devotion
 なので、ゲームの内容を知るには、今のところゲーム実況動画を見るしかないという切ない現状なのでいくつか実況動画へのリンクを掲載しておきます。

 ちなみに自分はYouTubeで検索して大体の実況動画見ました(^ω^)リアクションや解釈の仕方が実況者さんごとに違うのも面白いし、着眼するところとか感想がそれぞれ違ってその差異を見るのも楽しいのです。というかゲームが素晴らしいのでゲーム画面を何回見ても飽きませんでしたね。下記にいくつかおすすめリストを載せておきます。

トレイラー動画(mirror)
還願DEVOTION - Trailer (Upcoming Horror)

オススメ『還願 Devotion』実況動画リスト
コジマ店員さんの実況動画
 …とにかく元気なのでホラー苦手な人には頼もしい。文章の誤読がやや多いが楽しい。サクサク初見に良。
YY-CHANNEL [YCH]わいわいさんの実況動画
 …関西弁で本編にアドリブトークがきれっきれ。序盤のビビりや喧嘩の声あて等見どころ多し。マッシュバーン!
フジ工房さんの実況動画
 …丁寧で落ち着いている中にもフランクで心地よい。細かく実況してくれるので作品に没入できる。
などなど。

 一度通してみただけでは「?」と思うことも多くて何度も見ずにはいられない作品です。
 なので様々な実況者さんの動画を見て回るのおすすめ。

さらに『還願 Devotion』を深堀り
 ひととおりゲームの終わりまでわかったあとに更にディープなところを楽しむのにオススメなのがニコニコ動画のカツキ氏の動画です。
 大きく分けて3シリーズあり、どれも面白い。
【考察解説】台湾ホラゲ『還願』の発売前「謎解きゲーム」をやってみた【1】
 …発売元の会社は「発売前から新作のヒントを出して、ファンとナゾナゾで遊ぶ伝統」があるらしく、ネット上に出した画像等からどんなゲームが出るのかをみんなで考察している一連をまとめたもの。
【考察解説】台湾ホラゲ『還願』の発売前ARG【1】
 …「ARG」とは「伝統的なネット上のナゾナゾ遊び」をさらに延長し、リアルまで拡張したナゾナゾ遊びイベントのようなもの。その一連をまとめたもの。
【観光実況】台湾ホラゲ『還願 Devotion』【1】
 …本編ゲームプレイ動画。


※以降はネタバレ含む考察をおいてるので、まだ見てない方はお気を付けください。

 
 
 

【コト】西新井大師と誠の心

西新井大師
ということで今年も西新井大師の季節です。

池
藤棚はピークがすぎていましたが、相変わらずこの池は癒されますね。GW前位に行ったほうがにぎやかなのかもしれない。

鯉
鯉も元気。

おみくじ
今回のおみくじはこれ。中吉でした。小さいおまけ付きなのですが今回は「達磨」が入ってた。
おみくじの内容も達磨も今の自分にピッタリだと思う。七転び八起き

けむり
勿論お参りの前に常香炉の煙も浴びました。ご利益ご利益。

ひつまぶし
でこれもお参りとセットでいつも楽しみにしている押上のひつまぶし

ひつまぶしアップ
あ〜癒されるんじゃ〜(^q^) これはマジで旨いのでおすすめです。蒸さずに焼いてあるので表面はカリカリ。

 去年行けなかったので、久しぶりに行けてよかったです。(^ω^)
 のんびりお寺に参って鯉に癒され、おいしい飯を食べてお土産を買い、こういうのっていいなと改めて思ったのでした。

 いつもと違ったのは、門のすぐそばにある二大草団子屋さんの一つが建て替え中だったこと。
 だいたい両脇のおばさまたちがにぎやかに売り子していて、今回は片方のライバルがいなくて、心なしか営業中の売り子さんがたも静かだった気がします。やっぱ寂しいね。
 来年、ビルとして開業し1Fにお団子屋、2F以上は老人ホーム?という形で復活の予定だそうです。
自分の家の近くにも高齢者向け施設がバンバン立っているけど、時代なんだな。

 以上、よいミニ旅でした。
 

【モノ】Yamay スマートウォッチ「Fitness Tracker」

YAMAY Fitness Tracker
スマートウォッチを買ってみました。

 とはいえまずスマートウォッチ自体初めてだし、お手頃な値段で欲しい機能がついているものを探して、このYamay「Fitness Tracker」というやつにしてみた。
 買ったのは緑だけど、黒色なら3000円くらいです。

 購入動機の経緯としては、睡眠計ってやつが気になっており最近寝つきも悪いので試してみたくて。
 で、「睡眠計」の機能が入っているリストバンドは基本的に今「活動量計」とよばれておりそれは「スマートウォッチ」として売られているらしいということで、そんなに色々機能付いてなくてもいいんだけどなーと思いつつ購入してみました。
 スマートウォッチいうても今いろんな会社からいろんな商品が出まくっていて何がベストバイなのか全くわからない…。高いのは1万2万するんだけどいきなりそこまで手を出すのも抵抗があったのでAmazonで手ごろなものを探した次第です。

 とはいえ同品も多機能なのですが、自分が今主に使っているのは睡眠計歩数計測、それと目覚ましアラーム座りすぎアラートです。

 睡眠計はまぁ精度は不明だけど深い眠りは9時間くらい寝ても3時間程度しかとれてないとか分かって面白いです。まだ使い始めたばかりだけど、自分の行動次第で深い睡眠の量が左右されるのだったら面白いなとおもっています。

 あと意外に便利かもと思ってるのが座りすぎアラートで、座り作業が多い人や座り仕事の人にはいいと思う。時間は自由に設定できる。時間帯も設定できるから真夜中にはこれで起こされるということもないです。
 どう使っているかというと、今のところ55分とかにしておいて、アラートが立ったら(バイブレーション)トイレにたったりステッパーを踏むようにしたり。これで座りっぱなしを予防できて適度に体動かすの良さそうかなと。

 ただ時計としてはやっぱサッと瞬間的に確認したいので今使っている普通の時計のほうが好きかな。(本品は傾けたりすると画面表示されます。)

 類似商品は山ほど出ているので、健康管理とかしてみようかな〜みたいな人は検討してみてもよいのではないでしょうか。(^ω^)
 

【モノ】自分に欠かせない筆記用具 パイロットのシャーペン

シャーペン
上: シャープ スーパーグリップノック透明赤 HGP10RTR5 0.5mm
下: パイロット シャープペンシル レックスグリップ03 クリアブルー HRG-10R3-CL 0.3mm

いつも落書きしているシャープペンシルはこの2本。
シャー芯はいずれもBを使ってます。HBだとちょっと疲れちゃうんですよね。

ずっと何年も上の0.5mmを使用していて、握りやすく描きやすいのでこれと同じ0.3mmがあったらそれが欲しかったんだけど商品として存在していないようなので、下のレックスグリップを買いました(^ω^)

スーパーグリップよりレックスのほうが微妙に短いのでそこがやや気になったけど、少し使ってるうちに慣れてきました。

上のスーパーグリップは、コンビニで適当に買ったっていうのが出会いのきっかけでむちゃくちゃですけど、これらが100円とかで買えるのマジで日本凄いなーって思うし、こういういい商品ずっと販売しててほしいなと思います。
 

【モノ】ウルフギャングのプライムステーキ他が旨かった話

スパーリングワインと肉
前から結構気になっていた「ウルフギャング」に行ってきましたー

 同店は2004年マンハッタンに創業した極上ステーキハウスで、日本国内では4店舗、東京では丸の内と六本木にあります。(他は福岡、大阪)

外観
伺った六本木店は、日本初上陸の1号店として2014年にオープンしました。
六本木交差点のある大通りから少し入った場所にあります。

サラダ
ウルフギャングサラダ」。 オニオン、トマト、パプリカ、ベーコンと小エビのサラダ。
野菜がシャキシャキして、甘いッ。

ポテト
予想外に美味しかったのがこの「ステーキフライ(フライドポテト)」。
芋自体がまず凄い甘みのある芋で噛むほどにおいしさが出てくる上に、こんなに山盛りで1本1本がずっしりなのにパクパク食べられてしまうという恐ろしさ。
ウルフギャングに行った際はぜひオーダーしてください、オススメ(^ω^)

プライムステーキ
そして主役の肉。「プライムステーキ」!

 サーロインとヒレが同時に楽しめるTボーンステーキ。熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げたものがめっさジュージューアツアツの皿に乗って登場します。
 ヒレは柔らかくてさっぱり、サーロインは脂が乗ってジューシーな感じでこちらもすごく柔らかいです。量もドカドカッとしているので、ほかのメニューと食べると本当にお腹がいっぱいになります。
 甘めのステーキソースもありますが、そのまま食べても十分に美味しいです。ついてくるパンも3種類でおいしい。

店内
 写真は人がこれから入る席ですが、しばらくしたらもう満席でにぎやか。接待やお疲れ会、友人同士やカップルなど様々な方が楽しんでいました。そこそこ値段のする店にしてはかなりカジュアルな雰囲気で変な緊張がいらないので食事や会話に集中できます。
 スタッフの方々はかなりこまめに様子を見てくださっているのでスムーズ。自分の更が空に近くなると割とこまめにお肉を盛りに来てくれたりします。誕生日をお祝いするお客様もいらっしゃいましたねー
 お手洗いに至る通路に写真が飾ってあるのですが、安倍首相の写真もありました。

 デザートも気になったけどもう完全に腹いっぱいで、これ以上食うとおいしさが分からなくなりそうだったので控えました。でもたぶんおいしいんだろうな〜(^q^)

 そんな感じで美味しい食事ができました。たまにはこういう店での食事もいいですね。(^ω^)

【モノ】ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションの美味しいパン達

プチバゲットロブション
プチバゲットロブション 108円
「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 六本木店」でパンをテイクアウトしました。どれも旨いのでご紹介ついでにメモっておきます(^ω^)
ミニサイズなのに香ばしくておいしい。THEフランスパン。口に入れるときにとても香ばしく、噛み応えがありおいしい。

フォカッチャシャンピニョン
フォカッチャシャンピニョン 496円
もりもりと秋冬ぽい具材が載せられていて視覚的にも充足を得られるデコラティブなパン。味もおいしい。クルミもふんだんに入っています。

ブルーベリーダマンド
ブルーベリーダマンド 453円
仲のクリームがちょっと多いかなと思うけどこれまた旨い。デザートみたいなパンです。ブラックコーヒーとかと一緒に食べるといいですよ。

クロワッサン
クロワッサン 259円
王道のクロワッサンですがさすが260円するだけあっておいしい。生地が噛むほど甘くて何もつけなくても十分おいしいのですが、後半はジャムとのコラボも楽しみたかったのでマーマレードを付けてたべました。は〜こりゃ〜うめえ…

 パンは電子レンジで少しあたためたあと、余熱しておいたトースターに入れて外をカリッとさせてから食べています。持ち帰ったパンをこうしてあたためると本来のおいしさが引き出されておいしくなるので、おすすめですよ。(^ω^)

【コト】出水ぽすか個展『ワンダーロード』に行ってきた:感想など

全体図
出水ぽすか個展『ワンダーロード』に行ってきましたー

 週刊少年ジャンプで連載中の『約束のネバーランド』の作画をされている先生です。
 約ネバのアニメ→原作漫画→ぽすか個展という流れでこの展を知ったのですが、出水さん自体は以前からピクシブ(pixiv)でちょこちょこイラストを見かけていてすっごい上手い方がいるなぁ(゚ω゚*)と存じ上げておりました。

集英社からのお花
 集英社さんからお花もきてましたね。

約束のネバーランドの絵たち
 もちろん、約束のネバーランドのイラストも!
 最近の展示系イベントで多いのですが、「一部を除き撮影可」となっておりましたのでバンバン撮りました笑

約束のネバーランド アップ
 わー(*´ω`*)

 なお、撮影NGなものは、直筆の線画だったのですがこれがもう細い線で繊細なのに柔軟で弾力があって、もう見るだけで「手にリズムがある」感じがすごいんですよ。踊るように手が紙面を滑っていく感じが線から感じてしまうという。拝見する前まではもっと筆圧が高いイメージだったんだけど、変に力が入ってない匠感。
 カラーの感性絵ももちろんですが、この線画もぜひ実物をじっくり見るのをお勧めしたいです。勉強になります…

素敵な絵!絵!
 これだけドドドドーンと素晴らしい作品が並べられている、しかも無料なのすごい。圧巻。
 構図と色、柔軟で弾力が有りながらも繊細な線、そして速さ、どれも素晴らしい。

記念カキコ
 感想ノート的なものも置かれていたので記念カキカキ。

 あと、外から見られる「メイキング動画」も必見です。早回しだけど手順を拝見できるのはすごくありがたい。寒さに負けて数回しか見られなかったけど、あれは何回も見たい動画でした。くっ

おみやげ
 グッズ販売では、気になっていた画集と、イベント限定のポストカードセットを購入。3000円以上になったのでおまけのピンバッジもいただきました。ヤッター(^ω^)

 本当はキャンバスアートも欲しかったんだけど、諸々の理由で飾るのがちょっとむずいなあと思い悩みまくった末に断念…。でも思いなおしたら会期中にもう一度予約購入に行くこともあるかも…(;^ω^)

 ぜひ行きたいと思ってたので、初日に伺いました。
 この展を見た後、休憩をはさんで別途、現代アートの佐藤雅晴さんの個展も見に行きたいと思っていたので、場所が近くだったのもあり同日のハシゴです。ヒッ
 それぞれの展は全然毛色が違いますがどちらの展も見に行って良かったと思っていますので、どちらもおすすめです(^ω^)ぜひ。

出水ぽすか個展「ワンダーロード」

週刊少年ジャンプ(集英社)にて『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ)を連載中の、漫画家・イラストレーターの出水ぽすか氏。
本展では2016年から書き溜めた200枚以上のオリジナル作品の中から、厳選した150点を展示します。
ファンタジー感溢れる独特な世界観と精緻な描き込みとダイナミックな構図、さらにかわいらしいキャラクターの生き生きとした動きが加わった独自の魅力を放つぽすかワールドを、ぜひ会場でご体験ください。

会期: 2019.03.08〜03.27
入場: 無料
公式サイト: 『pixiv WAEN GALLERY by TWINPLANET × pixiv』 出水ぽすか個展「ワンダーロード」

【コト】佐藤雅晴 個展『死神先生』に行ってきた: 余命宣告の先で見える景色を作品を通じ垣間見る

死神先生
アーティスト佐藤雅晴さんの個展『死神先生』に行ってきました。ので感想を。

 最初に行っておくと、この個展はすっげぇ見る人がそれまでにどんな経験や思考をしたことがあるかで凄く作品の意味や感想の出方が違ってくると思います。

 ここに来るに至る流れをかいておくと、先日のエントリーでもとりあげた毎度行っている六本木ヒルズの森美術館で開催されている様々なアーティストの作品が集合する美術展『六本木クロッシング』で、一番どきっとしたアーティストさんが佐藤雅晴さんの映像動画作品(『Calling』)だったんです。
 で、そこから関連情報をたどると、同展を含め3つの展を同時に参加・開催しているようだったので、その1つの個展に伺いました。

 以下今回の個展の主題から外せない情報だと思うのでギャラリーの文章を引用します。
8年近く難病と闘い続けている佐藤雅晴。
昨年9月に余命宣告を受けてからは、病状の進行に伴う視力の低下などにより映像作品の制作は困難になりましたが、その手を止めることなく、アクリル絵具による平面作品の制作に精力的に取り組んできました。外出もままならず、老朽化による取り壊しが予定された自宅で静かに過ごす時間のなか、ふと目にとまった親しみのある光景――そんな瞬間を切り取り、パネル上に原寸大の絵としてトレースしていきました。
佐藤の筆というフィルターを通すことによって、誰にでも見慣れたモチーフが、一つ一つの心的表象となって現れてくるようです。本展ではそのなかから、9点を発表します。
KEN NAKAHASHI ギャラリー公式サイトより


ドア
 会場のギャラリーは各線「新宿三丁目駅」の出口C1が一番近いです。場所は比較的わかりやすいのですが、自分はどこから入るのかしばらく分からずマゴマゴしていたら親切な女性から声をかけてくださり教えていただきました(;^ω^)ありがとうおねえさん…。
 建物ほぼ中央の入口に入り、階段を上って5階です。階段はせまめなので気を付けてね。

風景
 こじんまりとした空間に、静かに作品がおかれています。簡単な説明を受けプリントを受け取って、作品を拝見しました。
 めちゃくちゃぴっちりと絵具で塗り分けられていて、さながら工業製品のような精密さ。ちゃんと画材のテクスチャがあるのに描かれた対象自体が物として存在しているような、そうじゃないような、変な錯覚が起きます。

やもり
 窓側にはベンチが作りつけてあるので、座ってしばらくぼんやりしていました。
 静かな室内のなかで、外の車や人の行き交いを眺めていると、入院していたときに見ていた感じを思い出します。自分はまるでかごや容器の中で、外を歩く人たちがとても自由で希望に満ち溢れているように輝かしく見えたんだよなぁ。そういえば。
 自分は今その「自由な人」なんだろうか…とか、双方の視点を軽く行ったり来たりスイッチングしながら、不思議な感覚の中に浸る。

なう
 今を示す針しかない時計。どれもよかったんだけど、ドアの上に展示された作品『now』はやっぱり直球でぐっときましたね。そして…、

夜空
 作品として好きだったのは、この『夜空』
 勝手ながら自分のサイトにも通ずる何かを感じて、すごく好きだな。

 なんか、全体的に凄く静かな空間で、静かな絵を見ているのに、胸ぐらをつかまれて問われている感じもして、それが今もぐるぐるしているし、この後も思いだすんだと思う。

プリント
 渡される作品ごとの説明を見ながら作品を回るのがいいです。


 ちょっと外に出られなくなってから自力で一番遠出をすることになるのでちょっとオドオドしながら出発しましたが、見に行ってよかったです。
 あなたはこの作品群をみて、どう感じますか?よければぜひ見に行ってみてください。(^ω^)
 今後の活動も楽しみなアーティストさんです。陰ながら応援しております。


佐藤雅晴『死神先生』

佐藤雅晴によるステートメント:
2018年9月、もう8年近く闘っている癌の担当医師に余命3ヶ月と宣告され、不動産屋からは住んでいる家を老朽化を理由に、2019年3月までに出ていくことを要求されました。

今回新たに発表する平面作品は、ぼくがこれまで発表してきた映像作品の制作方法とあまり変化はなく、モチーフを写真撮影し、パソコンで形をトレースし、木製パネルにアクリル絵具でそのイメージを再現しています。デジタル作業と違って、絵具を画面に塗る生理的な感覚はとても気持ちがいいものです。制作途中の絵を壁にかけて鑑賞するという幸せも初めての体験でした。

45歳にしてこんな新鮮な思いで、絵を描くことができたのは癌のおかげかもしれません。

余命宣告をした担当医は、これまでぼくを診てくれた医師とは大きくかけ離れたタイプで、診療の時はぼくの顔を見ないままパソコンに向かって話すような先生でした。

結局、7ヶ月の抗癌剤治療のうち、回転椅子を回してこちらの方を向いて目を見て話したのは、抗癌治療が全く効果がないので、緩和ケアに移動してもらうと言われた時でした。

人界を超えたその顔を眺めながら、ぼくは初めから人間として接してもらえていなかったのだと気付きました。

そして、その直後に死神先生というあだ名を思いつき、心がすごく楽になりました。

死神先生からの余命宣告は罠です。彼が言ったタイムリミットを信じて、ただ死に向かって時を過ごすのは自殺行為です。

3ヶ月という時間をどう過ごすかは、ぼくの自由です。

誰の目も気にせずに、家と共に消えていく存在を、絵にしたいと思います。


会期:2019年2月15日(金)- 3月16日(土)
会場:KEN NAKAHASHI (160-0022 東京都新宿区新宿3-1-32 新宿ビル2号館5階)
開廊時間:11:00 - 21:00
休廊:日・月
公式サイト:https://kennakahashi.net/ja/exhibitions/dr-reaper


佐藤雅晴さん 3展同時出展情報
『死神先生』(2019年2月15日〜 3月16日)本記事の展
・森美術館六本木クロッシング2019展:つないでみる(2019年2月9日〜5月26日)
・トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)「ACT」シリーズ第1弾『霞はじめてたなびく』(2019年2月23日〜3月24日)
 

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本メモ:ANATOMY FOR SCULPTORS

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