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【コト】国立新美術館「ミュシャ展 」とカオマンガイ紀行

ミュシャ展
国立新美術館で開催中の「ミュシャ展 」に行ってきました。
ミュシャ展は今までいくつかあったかと思いますが、本展は”チェコ国外では世界初、全20点まとめて公開”される「スラヴ叙事詩」シリーズが目玉です。

新国立美術館外
「草間彌生 わが永遠の魂」も開催中なので、エントランスは水玉模様でお出迎えされます。
 
 ネットでも混んでいるっぽい情報は見ていましたが、チケット売り場(野外)からすでに列ができていました。(写していないけどこの写真の右側にずらーっと。)自分はコンビニでゲット済みだったのでそのまま美術館の中へ入ったんだけど、また美術館の中も人が多い。ミュシャ展の入口にも入場用の列ができていて、待ち時間10分との表示。

 まず音声ガイド520円を買ってから展示ゾーンへいくと、いきなりどどーんとでかいスラヴ叙事詩が展示されていてすごい存在感に圧倒されます。大きいから離れて見たり、近寄ってタッチを観て見たり色々楽しめます。そして、やっぱり人の量がすごい(;´ω`)(すいているときにもう一度見てみたいけど…)

 スラヴ叙事詩は戦争の後のシーンとか結構残酷な場面も描かれているのですが、いわゆる血ドバーとかいうグロい描写色が薄く、亡くなっている人も血色が悪い感じで描かれていたりしますのでミュシャは相当この点において意識して作成したことが分ります。このグロ表現の無さ、キャッチーで刺激的な描写を抑えることで、余計に見る人に色々考えさせる作品になっている感じです。

 戦争に勝った直後の描写でも、勝利に沸き立つという感情とは程遠い表情でこちらを見る女性とか、結構ミュシャのこのシリーズにはこちら側(閲覧者)に静かな問いを投げかけているものが多い。
 音声ガイドにもあったけれど、「争いに勝利する、勝つということは、どういうことなのか。」というところにも、地味な音を立てる凄い痛いパンチを食らうような感情になります。

ミュシャ展撮影可能ゾーン
ミュシャ展は撮影可能ゾーンがあり、数点が撮影できます。ここも激混み。

ミュシャの娘
この女性のモデルはミュシャの娘さんなんだそうです。ちなみに右側に青年も描かれていてそちらは息子さんだとか。

描きかけ
この作品だけ未完成とのことで画面にもその感じが見て取れます。感性版も観て見たかったけど、制作途中のものって「作品」として展示されることについてはとても良いなと。真ん中の女神さんめちゃかわ。

ロシア
このロシア絵はどちらかというとスポンサーの関係で描かれたもののようです。こういう対象はミュシャにはめずらしいので新鮮ですね。

 前半はこのようにスラヴ叙事詩で、後半はジスモンダをはじめフランスで活躍していたミュシャの作品や、装飾品、建物のデザインや素描などこれまた素敵な展示があります。
 なかでも下書きと称した線画は珍しいのでは。イラストを描いている人にもとても勉強になるのでは。自分にはハイレベルすぎてただ圧倒されるという感じでしたけども。

ミュシャ展お土産
ミュシャ展には最後お土産グッズ販売ゾーンがあるのですが、これが最大に激混み。スペースも小さいからぎゅうぎゅうです。レジにも列ができて整理スタッフがつねに呼びかけている状態。ゆっくり見たかったけど、とりあえず実用的なチケットホルダー(300円位)を購入しました。素敵。
ポスカも気にはなったものの、とてもじゃないけど選ぶガッツが残っていなかった(;´ω`)


 本当は、ミュシャ展の次に続けて草間弥生展も観る予定だったのだが、変わらず入場のための列が絶えていないので今回はあきらめてまた改めることにしました。




毛利庭園桜はまだ
六本木ヒルズにふらっと寄ってみましたが、桜にはまだ少し早いようです。

六本木ヒルズの少し早い春
でもママン像がある付近にはしっかり春が演出されていました。パンジーとチューリップ、とくにチューリップのピンクがすごいビビットで素敵でした。写真に収める人も多かったです。

ティーヌン カオマンガイコンボ3
ご飯は迷いましたが、秋葉原に移動して、ヨドバシアキバのレストランフロアに入っている タイ料理「ティーヌン」さんにしました。

コンボメニュー
今回はコンボセットの一つで、カオマンガイ・ガイヤーン・グリーンカレーの3コンボメニューにしました。3つも味が楽しめて1180円。もちろん2コンボセットもあるし、ほかのセットメニューや単品もあります。お手頃だと思うし、旨い。秋葉原で飯に迷ったら結構おすすめですよ。

空芯菜
空芯菜の炒め物も追加。こちらは800円くらいだったかな。味濃いめですがピリカラで旨いです。
これらとアルコールやりますともう最高ですね(*^ω^*)、腹もパンパンになりました。
レストランフロアは結構人が出ているのですが、同店はお一人様〜4名位まで幅広い客層で入り易い。



 なお、今回の同国立新美術館では今年秋(9/27〜12/18)には「安藤忠雄展」も開催予定ということなので、そちらも楽しみです。


●国立新美術館開館10周年 チェコ文化年事業 「ミュシャ展
展覧会ホームページ:http://www.mucha2017.jp/

2017年は日本とチェコが国交を回復してから記念すべき60周年を迎える年にあたります。<中略>
美しい女性像や流麗な植物文様など、華やかで洗練されたポスターや装飾パネルを手がける一方で、ミュシャは故郷チェコや自身のルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマにした作品を数多く描きました。その集大成が、50歳で故郷に戻り、晩年の約16年間を捧げた画家渾身の作品《スラヴ叙事詩》(1912-1926年)です。およそ縦6メートル、横8メートルにも及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画は、古代から近代に至るスラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであると言えます。
本展はこの《スラヴ叙事詩》をチェコ国外では世界で初めて、全20点まとめて公開するものです。プラハ市のために描かれた《スラヴ叙事詩》は、1960年代以降、モラヴィアのモラフスキー・クルムロフ城にて夏期のみ公開されてはいたものの、ほとんど人の目に触れることはありませんでした。その幻の傑作が、80年以上の時を経て2012年5月、ついにプラハ国立美術館ヴェレトゥルジュニー宮殿(見本市宮殿)にて全作品が公開されました。そしてこのたび国立新美術館では、パリで活躍したミュシャが《スラヴ叙事詩》を描くに至るまでの足跡を約80点の作品を通じて辿りつつ、これら幻の最高傑作の全貌を一挙、紹介します。


●国立新美術館開館10周年 「草間彌生 わが永遠の魂
展覧会ホームページ:http://kusama2017.jp/

世界を舞台に活躍する前衛芸術家、草間彌生(1929年−)。1950年代後半に単身ニューヨークに渡って以降、絵画、彫刻、インスタレーション、映像、さらには小説に至るまで、広範な活動を展開してきました。デビュー以来一貫して時代の最先端を走り続け、今なおその創作意欲はとどまるどころか、さらに加速しています。近年では欧米、中南米、アジア、そして日本など世界各地で大規模な個展を次々と成功させており、今や「日本が生み出した最も傑出したアーティスト」といっても過言ではないでしょう。本展では、2009年から草間が精力的に取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」のうち日本初公開作品約130点を中心に据え、初期から現在に至る創作活動の全貌を約270点の作品によって総合的にご紹介します。

上記展示・概要引用はすべて国立新美術館より。
展示期間: 〜5/22(月)草間彌生展、ミュシャ展 (〜6/5)、ともに18時まで。火曜休館。
評価:
求龍堂
¥ 2,400
(2017-03-10)




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