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【コト】分身ロボットカフェ(DAWN ver.β)に行ってきました

分身ロボットカフェ
 開店前に書いたこちらのエントリーの分身ロボットカフェに行ってきました。

 カフェの概要をざっと書くと、難病など様々な事情で外出困難な人が、株式会社オリィ研究所開発の分身ロボット「OriHime-D」を遠隔操作して働くカフェ「DAWN ver.β」が東京・赤坂の日本財団ビルに期間限定オープンしたものです。
 体調のこともあって行けない可能性も考えていたので席の予約券を抑えていませんでしたが、なんとギリギリ席が空いていて当日券で入場できました。ラッキーかよ(^ω^)

日本財団ビル
こちらが日本財団ビル。ゴリゴリに赤坂の中心、皇居の近くにあります。

メニュー
 メニューは2種類でオリィブレンド(ホットコーヒー)か、オレンジジュースが注文できます。
 最初に映像が中央のモニターで流され、そのあと間もなく分身ロボットがトレイを抱えて登場。
 各テーブルに移動して注文を取りに来てくれます。
 ドリンクを運んできてくれたあと、しばらく分身ロボットのパイロットさんとトークができました。とてもコミュニケーションが上手で、気さくで、質問にも答えてくださったり、まるでそこにご本人がいるかのように楽しく会話できました。なによりご本人が楽しそうに働いているので、こちらもうれしい気持ちになってしまいます。(^ω^)

パイロットプロフィール
 壁面には分身ロボットパイロットのプロフィールが掲示されています。
 注文と配膳をしてくださった大きいオリヒメ(移動が可能)以外にも、小さい元祖オリヒメ(こちらは上半身のみ)がテーブルに置かれ、そちらのパイロットさんともトークできました。こちらの場合はテーブル間をスタッフさんが移動させてくれます。
 とにかくどのオリヒメも実際見てみるとさらにフォルムがキュート。動けるオリヒメも小柄で思わずヨシヨシしたくなるようなかわいらしさがあるのですよ。立体デザインとしても非常に魅力的です。(*'ω'*)

オリヒメ
 見学コーナーでは実際にオリヒメを操作したり、視線文字入力システムの実体験ができました。目で入力できるのマジですごい。慣れない操作だったので時間がかかったけど、これ慣れたらすごい便利なんだと思う。入力した文字を音声として出力もできる。
 オリヒメの操作は、あらかじめ決められた動作ボタンをおせばワンタッチで手をあげたり、恥ずかしがったり(?)できるので、体が動かせない方でも文字や音声だけでなく、動作で感情を出すのが可能になります。

カフェ全体
 伺った当日も海外を含む、メディアの取材があるあたり斬新で未来を感じるイベント実験となったことでしょう。2020年オリンピックと同じ年に、実店舗のオープンを目標とされているそうなのでとても楽しみです。全国にも支店ができるといいですね。

 カフェに限らず、希望を感じる試みであったことは間違いないイベントだたっと思います。
 自分もいつ、全身が動かなくなったり自宅から出られなかったりする状態になるかわかりませんし、老人にはだれしもなるわけで、そういったとき、この技術がさらにパワーアップしているんだと思うのですが、変な話、それを使うのが楽しみ、という楽しみも出来た気がしました。

 時に世の中は「AI!AI!ロボットに仕事を奪われるときが来るぞ!」みたいな風潮があって、さもテクノロジーが悪で脅かす存在に書かれることもありがちなのですが、未来はそんなに悪くなく、人間とロボティクス、ほか最先端のテクノロジーで不自由なことがそうでなくなり、できないと思っていたことができるようになる時代になり、悲しいことはゼロにはならないだろうけど、希望も無くならないんだなと、改めて感じます。

 世界史に残るかもしれない、いや残るような画期的な試みの場にお客とささやかな支援者として関われたことを、とても光栄に思います。素敵な体験をありがとうございました。今後ともかげながら応援していきたいなと思います。



本メモ:ANATOMY FOR SCULPTORS

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